業務内容の紹介

建築工事、改修工事における架設足場の組立および解体といった、足場工事一式を承っております。

足場工事には、くさび式足場や枠組み足場など様々な種類がございますが、

私たちは「ミレニューム」という次世代足場を使用して施工しております。

主に東京、埼玉、神奈川、千葉といった関東圏内での現場がメインです。

新築工事や改修工事、ビルやマンションといった大きな建物から戸建て住宅まで多種多様な建物、

現場に対応できるのが弊社の強みでもあります。

次世代足場「ミレニューム」を使用

「枠組足場」の強度と「くさび緊結式足場」の利便性を兼ね備えた「ミレニューム」は、第3の足場として2000年に登場しました。真成株式会社では2021年より現場で採用しております。

『次世代足場』今まで最も一般的に幅広い範囲で使用されてきた『枠組足場』や『くさび式足場』に対して、安全面、施工性、管理面、運搬など全面的に改善された次世代の足場規格と言うことができます。

ミレニューム

従来の足場との違い

次世代足場と枠組み足場の大きな違いとして『階高』が挙げられます。

従来の足場であると階高は1700mm程度でしたが、次世代足場では1800mmという階高が採用されています。従来の足場では少しかがまないと頭をぶつけてしまうという高さになっていましたが、階高1800mmという高さである為使用感が違います。

先行手すり筋交い1束50本

手すり先行工法

手すり先行工法』とは、足場の組立時に最上段の床に乗る前に作業床の端部となる箇所に適切な手すりを先行設置して設置することで、足場端部からの転落を防ぐことができる工法です。

『ミレニューム』ではこの手すり先行工法に対応しているということも一つの特徴になります。

先行手すり筋交い21束50本